- 会長所信 -
変化を受け入れ、共に進化しよう!
平成20・21年度会長
高井 哲也
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- 会長所信 -
私の大好きな風景の一つに、仕事の帰り道など、湘南方面から西湘バイパスを走り見る、夕暮れの箱根と相模湾があります。故郷を遠く離れたときも時折思い浮かべるその不変的な風景、しかし、その風景の下は当たり前ではあるものの、決して不変的ではありません。 少しずつ変貌を遂げる街並に、干渉される変化なのか、日本人のライフスタイルや大局的な流れの変化なのか、砂浜の流出にも似たその変化、ある人は「真綿で絞められるより急激な縮小感」とも表現されていましたが、紋切り型の経済誌を読んでも解りません。きっと、ちりばめられた点と点を結んで、我々以外にその理由を見出すことは出来ないのではないでしょうか。さらに加速度を増す地域社会の変化に慎重に対応すべく、私たち小田原箱根商工会議所小田原青年部と致しましては、行政、小田原箱根商工会議所本体が取る舵をよく見極めて、我々の指針にあるように、その活動の一翼を担えるように連携をして行きたいと思います。 1人1人が襷をつなぐランナー 青年部活動を通じて、先輩方の掲げてきたもの、語って下さった言葉、背中で見せてくれたものを伝えて行こう。 変わらないものは変わらない 「等身大で地に足を着けた活動をしていこう。」「事業ひとつ決めるのに、決まるまでは徹底的に話し合うが、決まった以上は全員が一丸となって事を進めよう。」そんな気質が残る青年部、もちろん、方針に沿った上ですが、青年部は委員長の思いをかなり形に出来る団体です。副委員長、委員長、副会長、会長、監事とその時々の役職を代々こなしてきた諸先輩の功績が、今日の小田原箱根商工会議所小田原青年部を支えていることを踏まえた上で、時代に合った新しい一歩を踏み出し、我々が今考え行動を起こして作り上げたものを次代に伝えましょう!今回、次年度組閣の際に、あるメンバーが私に言いました。「実はやりたいことがあるんです。」内容を聞き私はいいました。「それを形にしましょう。」さあ、何が始まるかはこれからのお楽しみで、ここではお話しませんが、一つだけ大切なこと。青年部活動はあなたが感じたことを形に出来るすばらしい組織です。あなたが持っている熱い思いを表現できるチャンスがあります。そしてそれを叶えてあげようという土壌があるのです。そして、その土壌こそが変わらないものだと思います。 出向について 地域を目線に活動する単会青年部、そして、県内の各単会より出向がなされ県としての目線で広域に連携できる県連、関東ブロック、日本YEGとそれぞれの視点で見えてくる郷土、地域、国、今年度も小田原箱根商工会議所小田原青年部から出向者を輩出いたします。広い視野で学ぶことや、他地域で活躍されている同世代の仲間との出会いなど、なかなか出来ない経験をされることと思います。希重な経験を単会にフィードバックしていただける場面、出向者の見てきたもの感じたものなど、お伝えいただける場面を考えて、単会で共有していきたいと思います。 最後に 我々を取り巻く環境の変化からか、会員が感ずる青年部役員を受けるハードルが上がっている様な気がしてなりません。もしも、事実として高いのであれば、その環境を考えるべき、と思いますし、活発な参加こそが地域の活性化に少なからずつながると思います。 会の存在意義にも通ずるモチベーションをみんなで共に考えて行きたい。長い様で短い二年間宜しくお願いいたします。 高井 哲也
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